企業法務

• 契約相手方に提出する文書を弁護士にチェックして欲しいという方
• 取引先や顧客に対して交付する文書の作成を弁護士に依頼したいという方

取引先や顧客その他の関係者に対して文書で何かを説明したり、何らかの法的請求をしたり、あるいは法的な対応について会社の意思を示すに当たって、ご自身の会社で作成された文書が法的に問題ないかどうか気になるという場合がよくあると思います。

契約書に限らず、何らかの法的な問題を含む文書を作成するに当たり、法律の専門家である弁護士に内容を相談し、あるいは文書の作成やリーガルチェックをご依頼いただくことにより、その後のトラブルにも備えた文書をご準備いただくことができます。万が一、後々トラブルになってしまった場合、そのような文書が重要な意味を持ってくることもあります。

文書の内容について法的に気になる点があれば、ちょっとしたことでもご遠慮なく弁護士にご相談ください。

• 株主総会の準備・運営の全般について弁護士からのサポートを受けたい
• 株主総会の提出議案について弁護士からアドバイスを受けたい
• 株主総会当日の進行について弁護士からサポートを受けたい

株主総会の開催に当たっては、提出議案の準備、株主への招集通知など準備段階から当日の運営に至るまで、様々な観点で法的問題が発生します。

弁護士法人VIA支所 倉敷みらい法律事務所では、提出議案の準備から、株主総会当日の進行に至るまで、株主総会の開催をサポートして欲しいというご要望にも対応しております。

岡山・倉敷などで弁護士による株主総会サポートをご希望の経営者・事業者の方はお気軽にご相談ください。なお、株主総会の前後にわたって継続的なサポートが必要な場合には、顧問契約がオススメです。

• 人事異動、懲戒処分、解雇などの人事について悩まれている企業
• セクハラ、パワハラなどのハラスメントに対する対応に悩まれている企業
• 就業規則の改定を検討されている企業
• 変形労働時間制の導入を検討されている企業
• 従業員の休職への対応について悩まれている企業
• 労使間トラブルへの対応について悩まれている企業

企業が事業を行っていくうえで、職場環境を整え、また、働き方改革関連法やパワハラ防止法様々な労働関係法令に対応していくことは避けられません。

また、問題社員に対する指導、懲戒処分、あるいは解雇や、ハラスメント事案などへの対応を誤れば、重大な労使間トラブルにつながります。労使間トラブルを避けるためには、専門家に随時ご相談いただきながら、事前に十分な予防的措置を講じる必要があります。

弁護士法人VIA支所 倉敷みらい法律事務所では、労働法務に関するアドバイス、サポートにも対応しております。また、日常的な労務相談を希望される事業者さまには、顧問契約の締結をお勧めしております。